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受給者証と療育手帳って何が違うの?

最終更新: 2018年7月22日

受給者証と療育手帳とは?

 皆さんは、受給者証と療育手帳の違いをご存じですか?

 ともに障害のある方の生活を支えるものですが、必要となる場面が異なります。実際にご利用されている方や支援者はご存じかと思いますが、これから利用される方にとっては、イメージがわかない部分もあるのではないでしょうか。

 この記事では、実際に親御さんからよくあるご質問をもとに、制度を確認していきます。



受給者証と療育手帳は、別物

 まず、受給者証は、障害者総合支援法や児童福祉法に基づいて運営をしている事業所のサービスを受けるために必要なものです。たとえば、入所施設やグループホーム、就労継続支援などがこれにあたります。

 一方、「療育手帳」とは、知的障害者に発行される障害者手帳で、知的障害のある方が社会生活を営むうえで、一貫した療育・援護を受けられるよう、さまざまな制度やサービスの利用をしやすくすることを目的にしています。受給者証のように特定の障害福祉サービスについてではなく、生活全般でメリットがあります。

 つまり、障害のある方の生活を支えるという点では同じですが、必要となる場面や制度は全く異なるものです。次回以降、それぞれについて詳しく確認していきます。



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社会福祉士・行政書士  山口 翔多

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