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遺言書とエンディングノートの3つの違い

最終更新: 2018年7月22日

遺言書とは違うの?

 「想いを残すもの」として、遺言書という言葉を聞いたことがあるかと思います。この遺言書とエンディングノートは、どう違うのでしょうか。


①役割

 第一に、役割が違います。遺言書は、親御さんの財産についての想いを残すものです。一方、エンディングノートは、書く内容に制限はありません。お子さんへの想いを残したり、支援者への想いを残したりもできます。

②形式

 第二に、形式が違います。遺言書は、法律(民法)により形式が定められており、要件を満たさないと無効になることもあります。一方、エンディングノートは、形式に制限はありません。ですので、自由な書式で、自由に残すことができます。

③効果

 第三に、効果が違います。遺言書は、法律で決められた形式で残すため、原則として、その想い通りに手続きを進めることになります。一方、エンディングノートは、それ自体に法的効力はありません。

 以上が、遺言書とエンディングノートの違いです。「親なき後」の視点で考えると、それぞれの役割を理解したうえで、上手に使い分ける必要があります。



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