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「親なき後」への想いを残そう

「親なき後」への想いを残すツール

 「親なき後」への想いは、様々あるかと思います。そして、その想いをかたちにする方法も様々です。今回は、その想いのなかでも、財産についての想いを残すツールをご紹介します。それが、遺言書です。遺言書という言葉は、皆さん聞いたことがあるかと思います。遺言書は、法的効力を持って財産についての想いをかたちにすることができます。ぜひ、障害のあるご本人や周りの人のためにも、作成することをお勧めします。



遺言書作成の流れ

 遺言書を作成することで、円滑かつ確実に親御さんの財産についての「想い」をかたちにすることができます。特に「親なき後」の場合、手続き面も含めて、遺言書に親御さんの想いを残しておくことをおすすめします。

 ここでは、遺言書作成のおおまかな流れを確認していきます。基本的に、遺言の種類に関わらず、1~4までの手順は同じです。



遺言書でできること

 つぎに、遺言書でできることを確認していきます。遺言書でできることを把握して、他の法制度とうまく使い分けていきましょう。

①親御さんの財産の行き先の希望

 遺言書がない場合、原則として法定相続分に従って法定相続人に相続されることになります。もし、「障害のあるお子さんに多く残したい」などの想いがあれば、この遺言書に書いておきましょう。なお、財産については、意向書に記入しても法的効力がありませんので、ご注意ください。

②遺言を執行してもらう人を決めておく

 親御さんが財産を残しても、ご本人のために使えなければ意味がありません。遺言書では、あらかじめその手続きをする人(遺言執行者)を定めておくことができます。

 これにより、スムーズかつ確実に遺言内容を執行することができます。特に、障害のあるお子さんが一人っ子の場合や、きょうだいはいるけれど手続きを任せられそうにない場合、あらかじめ定めておくと安心です。


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社会福祉士・行政書士  山口 翔多

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